約800年かかって築き上げられた「モアイ」の歴史は100年で消滅したらしい。
資料も僅かしかなく現在も発掘調査中で、
まだまだ解明されていない事が多いそうで、一番のナゾはどうやって「モアイ」を運んだか、であるらしい。
イースターの海にも「イラブチャー」がいた。沖縄でもよく見られる魚。
モアイを遠く眺めながらの海水浴は格別。
モアイは静かな眼差しで島を見守っていた。
先人達のくれた島への贈り物に思えて仕方がなかった。
いつの日か、又、会いましょう、「モアイ」。